【商品名】
ジェイコブス・クリーク かぎや
JACOB’S CREEK Kagiya
ジェイコブス・クリーク かぎやの価格
色:白ワイン
味わい/ボディ:辛口/スパークリングワイン
アルコール度数:12.5%
生産地:オーストラリア
生産者:ジェイコブス・クリーク
ぶどう品種:シャルドネ、ピノ・ノワール
容量:750ml
参考価格:1986円
ジェイコブス・クリーク かぎやの特徴
オーストラリアのジェイコブス・クリークが2015年7月2日から日本国内において数量限定で販売したワイン。3万本限定の販売となっている。
ジェイコブス・クリークは、日本の伝統文化に魅せられて和を意識したワイン「ジェイコブス・クリーク わ」を発売している。このワインは、「和食がさらに美味しくなるワイン」をコンセプトに和食の老舗料理人とコラボしてつくり上げた逸品。その延長で、日本の夏の風物詩であり、世界的にも評価の高い日本の花火をスパークリングワインで表現したのが、「ジェイコブス・クリーク かぎや」だ。このスパークリングワインをつくるに当たり、350年以上続く花火の老舗「鍵屋」とコラボレーションした。
ボトルには、前開きラベルを採用している。左側には商品名である「かぎや」、右側には花火が描かれ、左と右をつなぐブランドロゴは扇形をしている。和を意識したデザインだ。
ワインの色は、輝きのある麦わら色。しっかりとした泡立ちと柑橘系の爽やかな香りを持つ。フレッシュさと甘さを兼ね備えているが、後味は非常にさっぱりしている。
ジェイコブス・クリーク かぎやのワイナリー
南オーストラリアの移民時代である1847年に、ドイツからの移民であるヨハン・グランプ氏が、ジェイコブス・クリーク沿いでワインづくりに着手したのがジェイコブス・クリークの始まりだ。1850年に最初のワインがつくられた。
1976年に、ヨハン・グランプ氏がワインづくりを始めた土地の名前を冠した「ジェイコブス・クリーク シラーズ・カベルネ・マルベック1973」を世に送り出し、ジェイコブス・クリーク飛躍のきっかけとなった。現在、ジェイコブス・クリークは、オーストラリアで最も有名かつ人気のあるワインブランドとなっている。
ジェイコブス・クリークのワインは、品質が良いため、オーストラリア国内外で人気がある。現在では、生産量のおよそ80%が輸出されている。オーストラリア国内はもちろん、世界各国のワインコンクールで多くの賞を受賞している。
ジェイコブス・クリーク かぎやの評価/口コミ
・さっぱりとしている
・炭酸の余韻が花火みたい
・気軽に飲める