INDEX
【商品名】
ジェイコブス・クリーク ダブル・バレル カベルネ・ソーヴィニヨン
Double Barrel Cabernet Sauvignon Jacob’s Creek
ジェイコブス・クリーク ダブル・バレル カベルネ・ソーヴィニヨンの価格
色:赤ワイン
味わい/ボディ:辛口/フルボディ
アルコール度数:14%
生産地:オーストラリア
生産者:ジェイコブス・クリーク
ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン
容量:750ml
参考価格:2250円
ジェイコブス・クリーク ダブル・バレル カベルネ・ソーヴィニヨンの特徴
最も人気のあるオーストラリアのワインブランド「ジェイコブス・クリーク」が生産するワイン「ジェイコブス・クリーク ダブル・バレル カベルネ・ソーヴィニヨン」は、ワイン業界初となるダブル・バレル(二重熟成)でつくられたプレミアム赤ワイン「ジェイコブス・クリーク ダブル・バレル」シリーズの1つ。
オーストラリアでは2014年7月に販売開始され、日本では2016年3月に発売された。
ジェイコブス・クリーク ダブル・バレル カベルネ・ソーヴィニヨンは、厳選した畑で収穫された高品質で良く熟したぶどうだけを使用してつくられる。
ダブル・バレルシリーズのワインは、伝統的なフレンチオークやアメリカンオークの樽で12~18カ月熟成した後、8~20年使用したウイスキー樽(ジェイコブス・クリーク ダブル・バレル カベルネ・ソーヴィニヨンの場合はアイリッシュウイスキー樽)で10~12週間熟成させる。ダブル・バレルにより、複雑で奥深い味わいに仕上がるという。
カシスの香りとかすかなオーク樽からの香りが融合している。味は、しっかりとしたタンニンを感じる。
ジェイコブス・クリーク ダブル・バレル カベルネ・ソーヴィニヨンのワイナリー
1847年にドイツからの移民であるヨハン・グランプ氏が、南オーストラリア州のジェイコブス・クリーク沿いで、ぶどう栽培に着手したのがジェイコブス・クリーク誕生のきっかけだった。1850年には、初めてのワインが完成した。
その後、1976年にヨハン・グランプ氏がワインづくりを始めた土地である「ジェイコブス・クリーク」を冠した「ジェイコブス・クリーク シラーズ・カベルネ・マルベック1973」を発売し、高く評価された。これにより、ジェイコブス・クリークは、飛躍的な成長を遂げることになる。
飲みやすく品質の高いジェイコブス・クリークのワインは、オーストラリア国内だけでなく、世界中で人気がある。現在では、生産量のおよそ80%が輸出されている。
オーストラリアの貿易に貢献しているとして、1993年には、「オーストラリアン・エクスポーター・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。また1994年には、オーストラリアのワイン産業で最も権威のあるモーリス・オシェ賞を受賞している。さらに、オーストラリア国内だけでなく、各国のワインコンクールで数々の賞を受賞し、高い評価を得ている。