【商品名】
モエ・エ・シャンドン ネクター アンペリアル ロゼ
Moët et Chandon N.I.R Nectar Impérial Rose
価格
色:ロゼ・発泡ワイン
味わい/ボディ:やや甘口
アルコール度数:12%
生産地:フランス シャンパーニュ
生産者:モエ エ シャンドン(Moët et Chandon)
ぶどう品種:ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネ(Pinot Noir, Pinot Meunier, Chardonnay)
容量:750ml
販売店:ワイン専門店 など
参考価格:7496円(税抜)
特徴
モエ・エ・シャンドン・ネクター・アンペリアル・ロゼ(N.I.R)は、モエ・エ・シャンドンの生産するシャンパン、ネクター・アンペリアルのロゼだ。
スタンダードなブリュットに比べ、優しい甘さのネクター・アンペリアル。さらにこのロゼには桃や野いちご、赤すぐりなどのニュアンスが感じられる。ロゼではないネクター・アンペリアルよりも酸味を立たせ、辛口寄りのイメージで醸造されている。
おすすめのマリアージュは、フォアグラの料理やベリーを使ったソース、鶏レバーのムースや生ハム、ドライフルーツとチーズなどが挙げられる。
さっぱりと飲みたい時や食前酒としてはよく冷やすのが良いが、ゆったりと楽しみたい時は、しっかりとした味の料理と一緒に楽しむのが最適だ。
ボトルの外観は海外ではシンプルで高貴なイメージ。それとは異なり、日本で販売されるボトルは、ナイトシーンを彷彿とさせるきらめきの光線がデザインされ、ボトル下部にはボトルを光らせるライトが付いている。全国のクラブ・ラウンジ、ディスコ、バーなどでの商品展開を視野に入れたボトルデザインだ。
また同デザインは華やかなイメージがあることから、結婚祝いなどに贈るニーズもあるようだ。
ワイナリー
モエ・エ・シャンドンは1743年にクロード・モエ氏によって創立された。シャンパーニュ地方・エペルネに本拠地を構える老舗のメーカーだ。
モエ・エ・シャンドンは自社畑で上質なぶどうを栽培し、近代的な醸造設備を活用。人々を魅了するシャンパンを生産し続けている。優れた品質と生産量を両立させているワイナリーで、世界中でその名は知られている。
F1レースのシャンパンファイトやファッションショーとコラボし、映画祭とタイアップするなど、イメージ戦略も巧みだ。
「シャンパンの魔法を世界中に」という言葉を掲げ、その言葉どおり、各国で愛されるシャンパンとなった。
醸造するシャンパンは多くあるが、現在日本で販売している主な種類としては、辛口のスタンダード・シャンパンである「モエ・アンペリアル(NV)」、辛口のスタンダード・ロゼ・シャンパンである「ロゼ・アンペリアル(NV)」、複雑な味のレイヤーを表現した高級ラインのプレミアム・シャンパンである「MCⅢ」、当たり年につくられた「グラン・ヴィンテージ2008」、同様に当たり年に醸造された「グラン・ヴィンテージ・ロゼ2008」、魅惑的な甘さを前面に出した味わいの「ネクター・アンペリアル」、この記事でご紹介している「ネクター・アンペリアル・ロゼ」、夏場のリゾートをイメージした氷を入れて飲むスタイルの「アイス・アンペリアル」「アイス・アンペリアル・ロゼ」が挙げられる。
評価/口コミ
・甘さが引っかからない
・光るモエ!
・暑い日に冷やして飲みたい
・場が盛り上がる