【商品名】
サンタ・ヘレナ・アルパカ・ロゼ
Santa Helena Alpaca Rose
サンタ・ヘレナ・アルパカ・ロゼの価格
色:ロゼワイン
味わい/ボディ:辛口
アルコール度数:12.5%
生産地:チリ
生産者:サンタ・ヘレナ
ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン
容量:750ml
参考価格:630円
サンタ・ヘレナ・アルパカ・ロゼの特徴
サンタ・ヘレナが手掛けるワインシリーズ「アルパカ」には、ロゼ、シャルドネ・セミヨン、カベルネ・メルロー、カルメネール、ソーヴィニヨン・ブラン、スパークリング・ブリュットの6種類がラインアップされている。サンタ・ヘレナ・アルパカ・ロゼは、そのうちの1つだ。日本ではアサヒビールが輸入・販売している。
ラベルには南米を代表する動物のアルパカが金色でデザインされ、キャップはスクリューキャップ式だ。
サンタ・ヘレナ・アルパカ・ロゼは、カベルネ・ソーヴィニヨンを100%利用してつくられている。ロゼとしては濃く鮮やかな色合いで、輝きがある。強くはないが、赤い果実やスパイスの香りを楽しめる。程よい果実味と酸味を持ち、ドライでさっぱりとしている。
サンタ・ヘレナ・アルパカ・ロゼのワイナリー
1942年に設立されたサンタ・ヘレナは、1960年に同じチリの名門ワイナリーであるサン・ペドロの傘下に入ったが、2002年に独立。早くから海外進出を図り、チリワインを世界に広めたパイオニアとして評価されている。
サンタ・ヘレナは、チリの有名なぶどう産地であるコンチャグア・バレーにおよそ700haの広大なぶどう畑を持ち、そこでワインに使うぶどうを栽培している。
サンタ・ヘレナのワインの魅力を語る上で欠かせない人物が、マティアス・リヴェラ氏だ。同氏は2008年、チリグルメジャーナル協会から「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」に選出された実績を持つ。チリでも有数の作り手として高名で、ぶどう栽培に恵まれた土地で長年培ってきたワインづくりのノウハウを生かし、ワインづくりに取り組んでいる。
サンタ・ヘレナ・アルパカ・ロゼの評価/口コミ
・まあまあ満足
・冷やすとさっぱりしている
・色がきれい