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【商品名】
コルトン ドメーヌ・ラトゥール[ルイ・ラトゥール]
Corton Domaine Latour[Louis Latour]
コルトン ドメーヌ・ラトゥール[ルイ・ラトゥール]の価格
色:赤ワイン
味わい/ボディ:ミディアムボディ
アルコール度数:14%
生産地:フランス ブルゴーニュ
生産者:ルイ・ラトゥール(Louis Latour)
ぶどう品種:ピノ・ノワール(Pinot Noir)
容量:750ml
販売店:ワイン専門店 など
参考価格:1万3000円前後
コルトン ドメーヌ・ラトゥール[ルイ・ラトゥール]の特徴
ドメーヌ・ラトゥールの名前で作られるグランクリュ・コルトン。コルトンの丘の南東にある「クロ・デュ・ロワ」「レ・ブレッサンド」「レ・グレーヴ」「レ・ペリエール」といった畑から、選りすぐりのぶどうをブレンドしてつくりあげる。
芳しい香りとくっきりとしたボディで、長期熟成向きのワインだ。ルビーレッドの外観に赤い果実のアロマ、尖らないタンニンが心地よい。
グラン・クリュの割には、気負わずに購入ができる値段だ。熟成を重ねるにつれて深みの増すワインで、15年以上寝かせたものが人気が高い。
コルトン ドメーヌ・ラトゥール[ルイ・ラトゥール]のワイナリー
ルイ・ラトゥールはブルゴーニュ地方コート・ドールを代表する1社。特に辛口白ワインが有名で、1797年の創業時から家族経営を貫いてきた。
成功を収めたのは4代目当主。19世紀後半、フィロキセラによって壊滅的被害を受けたピノ・ノワールに替えて、それまで誰も考えもしなかったシャルドネの栽培を始めた。
その結果、ブルゴーニュ2大白ワインのひとつである「コルトン・シャルルマーニュ」を誕生させたことで知られている。
現在では「コルトンの帝王」と呼ばれ、コート・ドール地区で最大のグラン・クリュ畑を所有する。熟成に使用される樽を今も手作業で生産するなど、こだわりのワインを生産し続けている。
コルトン ドメーヌ・ラトゥール[ルイ・ラトゥール]の評価/口コミ
・素晴らしく美味しい
・安定感のある仕上がり
・官能的な余韻
・角がなくしなやかな味わい