スペイン, ワイナリー

トーレス

   

特徴・ポイント

トーレス(Torres)はスペインバルセロナ近郊にあるペネデスで、140年以上の歴史を持つ家族経営のワイナリーだ。
家族経営のワイナリーとしては世界最大の生産量を誇るという。2006年に『ワイン・エンスージアスト(Wine Enthusiast)』誌でヨーロッパ最高のワイナリーに選出されるなど、スペインだけでなくヨーロッパを代表するワイナリーだ。

ワインづくりのこだわり

現当主のミゲル・トーレス氏は、ぶどうと土壌の特徴を大切にしたワインづくりを理念としている。
そのため、伝統と科学の両方を尊重し、テロワールに合った国際品種のぶどうを積極的に導入するとともに、土着品種を使用したワインづくりにも力を注いでいる。

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代表的なワイン

トーレス サングレ・デ・トロ

「サングレ・デ・トロ」という名前には「牡牛の血」という意味があり、1954年に発売されて以来、世界各国で楽しまれている。
ボトルにかけられた牛のマス%E

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