パソ・ロブレス

パソ・ロブレスワインの特徴とは

パソ・ロブレスの気候・風土

パソ・ロブレスは、サンフランシスコとロサンゼルスの中間に位置するワイン生産地。カリフォルニアで最大のぶどう栽培地域で、その面積は合計270,000ha以上にもなる。

カリフォルニアの中でも昼夜の寒暖差が最も大きい地域で、夏は日中29.4~40.5℃まで上がるが、夜は4.4~10℃まで下がる。火山岩、海洋性堆積岩石灰質といった、カルシウムなどのミネラルが豊富な恵まれた約30種類の異なる土質を活かして、多品種のぶどうが栽培されている。

パソ・ロブレスのワインの特徴

パソ・ロブレスのワインは、40種以上のさまざまなぶどうから複数品種を選び、卓越したブレンド技術でつくりだされるのが特徴。ブレンドによる味わいの違いを楽しめる事と、口当たり、果実味、タンニンの強さなど、バランスの取れた上品なワインがつくられる。脂がのったジューシーな肉料理や、カジュアルな洋食によく合う。

エピソード

パソ・ロブレスはもともと、ネイティブアメリカンのサリナン族が住んでいた場所で、「泉」「温泉」とこの場所を呼んでいた。
サリナン族とその後スペインからやって来た伝道士達は、治癒力のある水と鎮静効果のある泥浴が、様々な慢性病を回復させる事を知る。そして、この地に温泉施設がつくられた。

一時期は「アーモンド・シティ」と呼ばれる程にアーモンド園も多かったが、次第にワインづくりのためにぶどう畑がつくられるようになった。

パソ・ロブレスの代表的なワイン

・ヴィーニャ・ロブレス レッド4
・ヴィーニャ・ロブレス ホワイト4
・ヴィーニャ・ロブレス エステート・プティ・シラー
・タブラス・クリーク・ヴィンヤード コート・ドゥ・タブラス・ルージュ
・タブラス・クリーク・ヴィンヤード コート・ドゥ・タブラス・ブラン
・タブラス・クリーク・ヴィンヤード エスプリ・ド・ボーカステル・ルージュ
・タブラス・クリーク・ヴィンヤード エスプリ・ド・ボーカステル・ブラン
・ジャスティン・ヴィンヤード カベルネソーヴィニヨン
・ジャスティン・ヴィンヤード シャルドネ
・ジャスティン・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン

編集情報

この記事はWine Bazaar編集部が、公開情報・取材情報・商品情報を確認し、読者がワインを選びやすくなることを目的に作成しています。内容は必要に応じて更新します。

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