ワイン用語集

グラスマーカー

グラスマーカーの意味/解説

グラスマーカー(Glass Marker)とは、ワイングラスのステム(足部分)につけるアクセサリーのこと。パーティーの際に、自分のグラスを分かりやすくための目印として使われる。

「ワインチャーム」や「グラスチャーム」とも呼ばれる。もともとは、女性たちがパーティーなどの際に、ワイングラスに自らが着けていたイヤリングを付けたことがグラスマーカーのはじまりと言われいる。

一般的にはステム部分に置かれることが多いが、近年ではさまざまなデザインのものが販売されている。

グラス側面に付着するものや、繰り返し使用できるシールタイプのもの、脚部分を取り囲むように使用できるものなど、ただの目印としてだけでなく、ファッション感覚でグラスマーカーが選ばれるようになっている。

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