オーストラリア , ワイン紹介

ジェイコブス・クリーク シャルドネ ピノ・ノワール

   

【商品名】
ジェイコブス・クリーク シャルドネ ピノ・ノワール
JACOB’S CREEK Chardonnay Pinot Noir Sparkling

ジェイコブス・クリーク シャルドネ ピノ・ノワールの価格

色:白ワイン
味わい/ボディ:辛口/スパークリングワイン
アルコール度数:11.5%

生産地:オーストラリア
生産者:ジェイコブス・クリーク
ぶどう品種:シャルドネ、ピノ・ノワール

容量:750ml
参考価格:1785円(税別)

Jacob's Creek

ジェイコブス・クリーク シャルドネ ピノ・ノワールの特徴

オーストラリアのジェイコブス・クリークが生産するワイン。ジェイコブス・クリークは、オーストラリアで最も人気のあるワインブランドだ。

ジェイコブス・クリーク シャルドネ ピノ・ノワールは、1998年に発売された。オーストラリア国内外で人気があり、オーストラリアを代表する辛口のスパークリングワインとなっている。

同ワインは、シャルドネ種を75%、ピノ・ノワール種を25%使用し、シャンパーニュ地方と同じ酵母で発酵させている。また、シャンパンと同様に、瓶内2次発酵をさせているため、シャンパンに似たスパークリングワインとなっている。

やや緑色を帯びていて、柑橘系の豊かな香りを持つ。味が弱く、キレのあるさっぱりした味わい。シャンパンほど細かい泡ではないが、しっかりとした泡が立ち上る。

Jacob's Creek

ジェイコブス・クリーク シャルドネ ピノ・ノワールのワイナリー

ジェイコブス・クリークの起源は、南オーストラリアの移民時代にさかのぼる。1847年にドイツからの移民であるヨハン・グランプ氏が、ジェイコブス・クリーク沿いでワインづくりに着手したのが始まり。1850年に最初のワインが出来た。

1976年には、ヨハン・グランプ氏がワインづくりを始めた土地の名前を冠した「ジェイコブス・クリーク シラーズ・カベルネ・マルベック1973」をつくり上げた。このワインの誕生を期に、ジェイコブス・クリークの評価は大きく上がることになる。

ジェイコブス・クリークのワインは、概して品質が高いため、オーストラリア国内だけでなく、世界各国で人気がある。現在では、生産量のおよそ80%が輸出され、オーストラリア国内外のワインコンクールで、多くの賞に輝いている。

Jacobs Creek

ジェイコブス・クリーク シャルドネ ピノ・ノワールの評価/口コミ

・デイリーユースにおすすめ
・辛口にしては甘め
・シャンパンよりはあっさりしている

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