チリ, ワイン紹介

コノスル ゲヴェルツトラミネール ヴァラエタル

   

【商品名】
コノスル ゲヴェルツトラミネール ヴァラエタル
Cono Sur Gewurztraminer Varietal

コノスル ゲヴェルツトラミネール ヴァラエタルの価格

色:白ワイン
味わい/ボディ:辛口/ミディアムボディ
アルコール度数:13.5%

生産地:チリ
生産者:コノスル
ぶどう品種:ゲヴュルツトラミナール

容量:750ml
参考価格:920円

Conosur_GEW1.6

コノスル ゲヴェルツトラミネール ヴァラエタルの特徴

「コノスル ゲヴェルツトラミネール ヴァラエタル」は、チリのコノスルがつくるワインシリーズ「ヴァラエタル」の1つ。コノスルのワインシリーズには、「ヴァラエタル」のほかに有機栽培したぶどうを使用した「オーガニック」や、樽熟成した「レゼルバ」、特に条件の良い畑のぶどうを使用した最高級の「20バレル」、甘口の「コセチャ・ノーブレ」などがある。

手頃な値段で飲み応えのあるワインシリーズとして売り出されている「ヴァラエタル」は、主要品種を85%以上使用している。コノスル ゲヴェルツトラミネール ヴァラエタルの場合、ゲヴェルツトラミネールを100 %使用していることが多い。

コノスル ゲヴェルツトラミネール ヴァラエタルのラベルには、自転車が描かれている。これは農夫たちが毎日、有機栽培のぶどう畑に向かうときに使用するもので、勤労と有機栽培畑のシンボルだという。

ワインはつやのある淡い黄色。ライチの香りが非常に豊かで、エキゾチックな香りを楽しめる。果実味が豊かで、程よい甘味と味があり、さっぱりしている。

Gewurztraminer (Dirlir, 2005)

コノスル ゲヴェルツトラミネール ヴァラエタルのワイナリー

「コノスル」には、「南の円錐」という意味があり、「南向きの円錐形をした南米大陸からニューワールドワインの魅力を発信する」というビジョンの下、1993年に設立された。

設立時の輸出量は3万ケースだったが、10年後には160万ケースを超え、現在ではチリ第2位の輸出量を誇る。革新的な姿勢が、コノスルの成長の原動力だと言われている。時代に先駆けて、スクリューキャップの採用や、有機栽培などのサステイナブル農法、新興産地での自社畑の拡大などを行っている。

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コノスル ゲヴェルツトラミネール ヴァラエタルの評価/口コミ

・爽やか
・香りが良い
・甘すぎず美味しい
・すっきりしている

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