チリ, ワイン紹介

バルコ・ヴィエホ・カベルネ・ソーヴィニヨン[ビニャードス・エラスリス・オバリエ]

【商品名】
バルコ・ヴィエホ・カベルネ・ソーヴィニヨン[ビニャードス・エラスリス・オバリエ]
Barco Viejo Cabernet Sauvignon[Vinedos Errazuriz Ovalle]

バルコ・ヴィエホ・カベルネ・ソーヴィニヨン[ビニャードス・エラスリス・オバリエ]の価格

色:赤ワイン
味わい/ボディ:辛口/ミディアムボディ
アルコール度数:13.5%

生産地:チリ
生産者:ビニャードス・エラスリス・オバリエ
ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン

容量:750ml
参考価格:1000円

バルコ・ヴィエホ・カベルネ・ソーヴィニヨン[ビニャードス・エラスリス・オバリエ]の特徴

バルコ・ヴィエホ・カベルネ・ソーヴィニヨンは、チリのビニャードス・エラスリス・オバリエが生産するワイン。世界各国で優れたワインを産出しているヒュー・ライマン氏がコンサルタントとして携わった。

bv cab

バルコ・ヴィエホ・カベルネ・ソーヴィニヨンには、コルチャグア・バレーで栽培したぶどうが使用されている。コルチャグア・バレーは、アンデス山脈より海岸山脈に近く、冷たい海風の影響を受けるため、昼夜の寒暖の差が大きい。また、日照時間が長く、ぶどうの栽培に適した土地となっている。

このワインは、赤みがかった濃いルビー色をしていて、豊かなベリーの香りを持つ。濃厚な果実味に対して、タンニン、酸味、甘味のバランスが取れている。

バルコ・ヴィエホ・カベルネ・ソーヴィニヨン[ビニャードス・エラスリス・オバリエ]のワイナリー

ビニャードス・エラスリス・オバリエは、1992年に設立された家族経営の新しいワイナリー。2001年は年間生産量が25万ケースだったが、現在では98万ケースに達するほど成長著しいワイナリー。また、チリでは最も規模の大きい家族経営の自社元詰めワイナリーとなっている。

同ワイナリーは、コルチャグア・バレーの西端にあるD.O.マルチグエに位置している。コルチャグア・バレーに約2000ha、ロントゥエ・バレーに約500haのぶどう栽培地を所有。そこで、ぶどうの有機栽培に取り組んでいる。

Sunset - Vineyard

バルコ・ヴィエホ・カベルネ・ソーヴィニヨンの生産には、コンサルタントとしてヒュー・ライマン氏が関わっている。ヒュー・ライマン氏は、1980年代からフランスでワインの醸造を始めた。その後、オーストラリアに留学して「ぶどう本来の果実の味や風味をそのまま生かしたワイン」の素晴らしさを知り、ワインづくりの哲学とするようになった。留学後の活躍はめざましく、現在までに世界12カ国でワインの醸造に携わり、高い評価を得ている。その行動範囲の広さから「フライングワインメーカー」とも呼ばれている。

バルコ・ヴィエホ・カベルネ・ソーヴィニヨン[ビニャードス・エラスリス・オバリエ]の評価/口コミ

・フルーティーで飲みやすい
・価格以上の価値があるワイン
・甘味がある

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