特徴・ポイント
サルデッリ(Sardelli)は、キャンティの故郷として知られるイタリア・トスカーナ地方にあるワイナリーだ。キャンティの主体となるサンジョヴェーゼ種を、54の畑で栽培している。
ワインづくりのこだわり
長年に渡り、自社で栽培するサンジョヴェーゼ種を分析。数多くの畑で栽培されているぶどうそれぞれの特性を知り尽くした上で、最高のワインづくりを行っている。
代表的なワイン
サルデッリ キャンティ
軽くて飲みやすい、イタリアを代表するキャンティ。野いちごやスミレのような香りとほんのり甘くフルーティーな果実味、しっかりとした酸味のバランスが取れたミディアムボディ赤ワイン。パルミジャーノ・レッジャーノやミートソースを使ったパスタ料理によく合う。
ワイナリーの歴史
イタリアを代表するDOCGワイン「キャンティ」のつくり手のひとつであるサルデッリ。同社では厳密な品質管理を行い、トスカーナ地方キャンティに位置する自社の畑で収穫された最高のぶどうを使用している。
高い品質管理と、10数年に渡るサンジョヴェーゼ種の分析、キャンティのテロワールの特性を熟知したワイン作りによる、最高級のキャンティを送り出している。