ブリオラート, ワイナリー

モランダ

特徴・ポイント

モランダ(Morlanda)は、スペイン・カタルーニャ地方の特選原産地呼称DOCaに認定されているプリオラートに位置するワイナリーだ。1998年のファーストヴィンテージが2001年、イタリアの「ヴィニタリー」でビッグゴールドメダルを受賞。同年、イギリスの「インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション」においてもゴールドメダルを獲得し、早くも実力派ワイナリーとして世界的に注目を浴びた。

Morlanda, Priorat

ワインづくりのこだわり

プリオラートの伝統品種ガルナッチャとカリニェナを主に、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロなどの品種も栽培し、ヘクタール当たり6tに収量を制限している。岩の多い切り立った斜面に畑がテラス状に切り開かれ、気温差が激しい標高約800mの段々畑で生まれる力強いぶどうで個性的なワインを追求している。

Morlanda, Priorat

代表的なワイン

モランダ 2009

ガルナッチャとカリニェナを半分ずつブレンド。ブラックチェリーなどの黒い果実の香りと凝縮された力強い味わいの、プリオラートらしさが感じられるフルボディ赤ワインだ。豊かな味とタンニンとのバランスが良く、長い余韻を楽しめる。同シリーズには白ワインもある。

モランダ コステルス・デル・プリオール

ガルナッチャとカリニェナを半分ずつブレンド。チェリーやプラムなどの豊かな果実香やフレンチオーク樽由来のリコリスやバニラを思わせる香りが特徴だ。フレッシュで濃厚な果実味と酸味、しっかりとしたタンニンを感じられる。

prioratwinetours- Us abelleix un tast de vins un coster vell del Priorat

ワイナリーの歴史

モランダは1997年、スペイン・カタルーニャ地方プリオラートで創業。ぶどう畑の一番高い丘の名前からワイナリー名が付けられた。ファーストヴィンテージで高評価を得て以来、世界約25カ国にワインを輸出する実績を持つ。

現在、モランダのオーナーの娘にあたるジュディ・ロップ氏が醸造責任者を務める。約22haの畑に20~80年と幅広い樹齢のぶどうを栽培し、それぞれのぶどうの特質を生かしたワインづくりに取り組んでいる。

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