カチャポアル・バレーワインの特徴とは
カチャポアル・バレー

カチャポアル・バレーワインの特徴とは

カチャポアル・バレーの気候・風土

カチャポアル・バレーはラベル・バレーの北部に当たり、サンティアゴから車で2時間ほどの場所に位置する。

海岸山脈とアンデス山脈に挟まれた盆地地帯で、夏場は気温が非常に高いが、山脈から流れ込む冷気で夜間は冷え、寒暖差が激しい。比較的乾燥している地域のため、点滴灌漑が広く用いられる。

カチャポアル・バレーの東側は、砂利や砂質の土壌で非常に水はけが良い。西側はやや肥沃なローム層で、カルメネールの栽培に向いている。

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カチャポアル・バレーのワインの特徴

カチャポアル・バレーの日中の高い気温は、カベルネ・ソーヴィニヨンなどの果実味をしっかりと熟成させ、フルーティーでまろやかな味わいを引き出す。

この地域ではメルローやカルメネールも栽培され、全体的に果実のボリュームを感じさせる芳醇なワインを生み出している。また、丘陵地帯を使ってシャルドネも作られている。

Valle Secreto Private Edition 2010

代表的な生産者

カチャポアル・バレーの代表的な生産者として、コンチャ・イ・トロ、アルタイル、アリストス、サンタ・エマ、サン・ペドロ、コノスル、ヴィーニャ・ラ・ローザ、シャトー・ロス・ボルドス、カーサ・デ・カンポ、ヴァジェ・セクレトなどが挙げられる。

ワインはリーズナブルな価格のものがほとんどだが、時に1万円を超える値段のものもある。

Valle Secreto Private Edition 2010

エピソード

カチャポアル川とティンギリリカ川が合流した場所に、ラペル湖という湖がある。このラペル湖は水力発電のために作られた人工湖だが、夏場にはウォータースポーツを楽しむ人たちが多く訪れる。宿泊施設やコテージも多く、避暑リゾート地としての一面を見せている。

Ro Cachapoal...

カチャポアル・バレーの代表的なワイン

・マルケス・デ・カサ・コンチャ・メルロ/コンチャ・イ・トロ
・グラン・レゼルヴァ・セリエ・リベラス・カルメネール/コンチャ・イ・トロ
・カスティーリョ・デ・モリーナ・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニヨン/ サン・ペドロ
・アンプルス・カベルネ・ソーヴィニヨン/サンタ・エマ
・セレクト・テロワール・カルメネール/サンタ・エマ
・カベルネ・ソーヴィニヨン/カーサ・デ・カンポ

編集情報

この記事はWine Bazaar編集部が、公開情報・取材情報・商品情報を確認し、読者がワインを選びやすくなることを目的に作成しています。内容は必要に応じて更新します。

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