DRC（ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ）の意味／解説
DRC（ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ：Domaine de la Romanee-Conti）とは、フランス・ブルゴーニュ地方を代表するヴォーヌ・ロマネ村のワイン製造会社のこと。
世界的に有名ワインである「ロマネ・コンティ」を造る醸造所としても知られている。
DRCは、ロマネ・コンティをはじめ、モンラッシェ、ラ・ターシュ、リシュブール、ロマネ・サン、ヴィヴァン、グラン・エシェゾー、エシェゾーという7つの畑を所有している。
DRCが造るワインのほとんどがグラン・クリュであり、世界中で最も敬意を集めるワイン製造会社の1つとなっている。
