【商品名】
バルディビエソ ブリュット
Valdivieso Brut
バルディビエソ ブリュットの価格
色:白ワイン
味わい/ボディ:辛口/スパークリングワイン
アルコール度数:12%
生産地:チリ
生産者:ヴィーニャ・バルディビエソ
ぶどう品種:シャルドネ、ピノ・ノワール、セミヨン
容量:750ml
参考価格:1100円
バルディビエソ ブリュットの特徴
「バルディビエソ ブリュット」は、チリのヴィーニャ・バルディビエソがつくるスパークリングワイン。ヴィーニャ・バルディビエソは100年以上、チリでスパークリングワインをつくり続けている。スパークリングワインの生産量、シェア、輸出量において、チリでトップの座を占めている。
同ワインは、密閉した大きなタンク内で二次発酵を行うシャルマ方式を採用している。そのため、低コストで香り豊かなスパークリングワインとなっている。
きめの細かいきれいな泡立ちと、りんごや柑橘系の香りを楽しめる。透き通ったレモンイエロー色をしていて、非常に爽やかで飲みやすい。
バルディビエソ ブリュットのワイナリー
ヴィーニャ・バルディビエソは1879年、「シャンパーニュ・バルディビエソ」として南アメリカで初めてスパークリングワインを専門に生産し始めた。設立当初は、家族経営の小さなワイナリーだったが、現在では、チリ国内のスパークリングワイン市場で65%のシェアを誇るまでに成長した。品質・生産量ともにチリナンバー1のワイナリーと評される。
「全ては畑から」という信念の下、栽培方法にこだわりを持ち、高品質のぶどうを栽培している。自社畑以外にも、提唱する栽培方法を順守する農家と契約し、高品質のぶどうを安定して確保できるようにしている。
100年以上もスパークリングワインに携わってきた情熱と技術は、国外でも高く評価されていて、多くの賞を受賞している。フランスで開催された「シタール・デュ・ヴァン2007」では、3種類のスパークリングワインがトロフィーを獲得。また、世界スパークリングワインコンクールの「エフェルヴェソン・デュ・モンド 2012」では、金賞を受賞している。
1980年代からは、スティルワインの生産も開始。こだわりの栽培方法で育てたぶどうを使用し、チリのテロワールを生かしたプレミアムワインをつくっている。このスティルワインも国内外で高く評価されている。
バルディビエソ ブリュットの特徴の評価/口コミ
・独特の香りが好き
・さっぱりしている
・安くて美味しい