【商品名】
ニュートン ナパ バレー クラレット
NEWTON Napa Valley Claret
ニュートン ナパ バレー クラレットの価格
色:赤ワイン
味わい/ボディ:辛口/フルボディ
アルコール度数:15%
生産地:アメリカ
生産者:ニュートン・ヴィンヤード
ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン47%、メルロー41%、 カベルネ・フラン4%、プティ・ヴェルド4%、シラー4%
容量:750 ml
参考価格:2800円
ニュートン ナパ バレー クラレットの特徴
ニュートン ナパ バレー クラレットは、カリフォルニアのニュートン・ヴィンヤードが手掛ける赤ワインだ。
ナパ バレー クラレットは、厳選されたぶどう畑で栽培されたボルドー原産のぶどうを使用し、独特の風味があると評されている。
使用されるぶどうは、自然との共生を目指すサステイナブル(環境保全型)農法で栽培され、すべて手摘みされている。「クラレット」は、ボルドー地方産の赤ワインを指すが、カリフォルニアでは、ボルドーブレンドの赤ワインに対して使われる名称だ。
ニュートン ナパ バレー クラレットは、伝統的なボルドーブレンドのワイン。しかし、数%のシラーがブレンドされることにより、濃いガーネット色と、ブラックベリーやブラックチェリー、スパイスの香りが生み出されている。熟した丸みのあるタンニンと程よい酸味がワインに深みを出している。
ニュートン ナパ バレー クラレットのワイナリー
ニュートン・ヴィニヤードは、ニュートン夫妻によって1977年にカリフォルニアのナパ(スプリング・マウンテン)に設立された。ワイン評論家のロバート・パーカー氏が高く評価しているスプリング・マウンテンで最も古いワイナリーだ。
ニュートン夫妻は、スプリング・マウンテンの急な斜面にぶどう栽培地としてのポテンシャルを見出し、220haの土地にワイナリーを構えた。そのうち、ぶどう畑は48haに過ぎず、小さな畑で丁寧にぶどうが育てられている。
畑は標高の高いところに位置しているため、日照時間が長く、たくさんの日差しがぶどうに降り注ぐが、暑くなり過ぎることはない。そのため、ぶどうの皮に含まれるタンニンがゆっくりと熟す。また痩せた土壌のため、濃縮感のある果実が育つ。
その結果、ニュートン・ヴィニヤードのワインは、良く熟した丸みのあるタンニンと濃い果実味を持ったワインに仕上がることが多い。
ニュートン・ヴィニヤードはサステイナブル農法と、ろ過処理を行わないアンフィルターワインの第一人者としても有名だ。自然との共生を考え、テロワールを生かしたワインづくりを行っている。
ニュートン ナパ バレー クラレットの評価/口コミ
・香りが良い
・飲みやすい
・安定したワイン