ドレスデンワインの特徴とは
ドレスデン

ドレスデンワインの特徴とは

ドレスデンの気候・風土

ドレスデンは、ドイツ・ザクセン地方のベライヒ(ワイン生産地区)。エルベ川に沿って伸びるザクセンワイン街道の中央に位置する。栽培総面積は460ha程度で、ドイツで3番目に小さい。

冷涼なドイツ北部のぶどう栽培地域でありながら、気候は穏やか。土質は火山性土壌で豊富なミネラルを含む。

ライン川周辺で栽培されるリースリング種よりもトラミナーワイスブルグンダーシルバーナー種が多く栽培されている。

Vineyard at the Elbe river in Dresden

ドレスデンのワインの特徴

つくられるワインの大半が辛口で、軽めの薄口。青リンゴに似た香りを伴い、口に含むと成熟していない青リンゴや洋梨といった酸味が感じられる。

長期熟成のものとは異なり、食事と一緒に飲む早飲みタイプが多い。ただし、香り、コクともにしっかりとした上質なワインも存在する。

ぶどうの収穫量が少ないことから国外での流通量も少ない。このため、一般的なワインよりも価格は高めとなっている。現地でしか飲めない希少なワインも多い。

Dresden - Wein am M?llplatz

エピソード

ドレスデン最古のワインセラーは、1660年にアルブレヒツ城の廷臣宿舎の中につくられた。このワインセラーでは、現在もワインのテイスティングが行われている。

Albrechtsburg vom Norden (Mei?en)

ザクセン選帝侯 にしてポーランド王でもあったアウグスト強王がザクセンのぶどう栽培を奨励したこともあってか、現在のドレスデン市内にもぶどう栽培に関連する建物などが多く見受けられる。

アウグストの重臣であったヴァッカバート伯爵は領主の命により建設されたドレスデン近郊ラーデボイルのワイン城は、現在州立ワイナリーとなっている。

ドレスデンの代表的なワイン

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この記事はWine Bazaar編集部が、公開情報・取材情報・商品情報を確認し、読者がワインを選びやすくなることを目的に作成しています。内容は必要に応じて更新します。

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