【商品名】
ラス・カシーリャス 赤
Las Casillas
ラス・カシーリャス 赤の価格
色：赤ワイン
味わい／ボディ：やや重め
アルコール度数：－
生産地：スペイン
生産者：ボデガス・ティントラルバ（Bodegas Tintoralba）
ブドウ品種：ガルナッチャ・ティントレラ（Garnacha Tintorera）
内容量：500ml
販売店：セブン－イレブン など
参考価格：－
ラス・カシーリャス 赤の特徴
スペイン南東部にある注目のワイナリー「ボデガス・ティントラルバ」が手掛けたワイン。果肉自体が赤く、深い色合いの濃厚なワインを生み出す品種、ガルナッチャ・ティントレラを100％使用している。ソーヴィニヨン・ブラン、ヴェルデホを使った白ワインもある。
やや重めのボディ、タンニンも強めでどっしりとした味わいながら、シャープな酸味とスパイシーな香りでスッキリとした後味が特徴。500mlのスリムなボトルで、赤のラベルが洗練されていてスタイリッシュな印象だ。
低価格帯のコンビニワインながら、赤ワインの味わいをしっかり堪能できるワインに仕上がっている。
ラス・カシーリャス 赤のワイナリー
スペイン南西部にある小さな町アルマンサD.O.にある「ボデガス・ティントラルバ」は、2001年9月に2つの生産者協同組合が統合してできた比較的新しいワイナリー。このラス・カシーリャスにも使用されているぶどう品種、ガルナッチャ・ティントレラを、100％使用したワインを初めて造ったワイナリーとして有名だ。
創立翌年に発売した赤ワイン「イゲルエラ」は、低価格帯のワインながら2002年ヴィンテージで88点という高得点を獲得し、新進気鋭の造り手が出現したとして業界に衝撃を与えた。イゲルエラはワインを題材とした人気マンガ『神の雫』にも登場し、その話題性と深い味わい、そして驚きのコストパフォーマンスで爆発的なヒットとなった。
数々のワイン・コンテストで受賞経験があり、世界的にも高い評価を受けているワイナリーの1つである。
ラス・カシーリャス 赤の評価／口コミ
・渋味があり、しっかりしたボディ
・香りがスパイシーで魅惑的
・ボトルが細身でおしゃれ
・香りは甘めだが、飲むと酸味がある
