ラングドック(コトー・ド・ランクドック)ワインの特徴とは
ラングドック(コトー・ド・ランクドック)の気候・風土 ラングドック(Languedoc)は「オックの言葉」という意味の「Langue d’Oc」が由来。フランス語といえば「はい」や「Yes」の意味で「ウイ(oui)」とい…
ラングドック(コトー・ド・ランクドック)の気候・風土 ラングドック(Languedoc)は「オックの言葉」という意味の「Langue d’Oc」が由来。フランス語といえば「はい」や「Yes」の意味で「ウイ(oui)」とい…
ヴァン・ド・サヴォワの気候・風土 サヴォワ地方の中心地であるヴァン・ド・サヴォワは、1973年に認められたAOC。レマン湖からグルノーブル北のサント・マリダロあたりまで南北に伸びているワインの産地だ。サヴォワ県のほか、オ…
ミュスカ・ド・リュネルの気候・風土 ミュスカ・ド・リュネルはフランス南部のラングドック地方、ニームとモンペリエの間に位置するワイン生産地。海までは直線距離で10kmと近い。 AOCに昇格したのは1943年とかなり古く、歴…
グルナッシュの意味/品種 グルナッシュ(Grenache)とは、スペイン北部のアラゴン州を原産地とする赤ワイン用ぶどう品種。スペインからピレネー山脈を越えて、フランスのラングドック・ルーション地方に伝わり、そこから世界に…
カリニャンの意味/品種 カリニャン(Carignan)とは、スペイン北東部のアラゴン州サラゴサ県カリニェナ村を原産地とする赤ワイン用ブドウ品種。原産地ではカリニェナと呼ばれることもあるが、フランスではより知名度の高いカリ…
意味/品種 カルメネールとは、フランスの南西部のボルドー地方原産の赤ワイン用ブドウ品種。歴史の深い品種だが、現在はボルドーでは殆ど見られず、現在は主にイタリア北部とチリで栽培されている。 By Simon-sake fr…
ムニエの意味/品種 ムニエ(Pinot Meunier)とは、フランスのシャンパーニュ地方で主に栽培されている赤ワイン用ブドウ品種で、ピノ・ノワールの変異種とされる。シャンパンに用いられることが認められている3品種のひと…
トレッビアーノの意味/品種 トレッビアーノ(Trebbiano)とは、イタリア原産とされる白ワイン用ブドウ品種。イタリアやフランスで広く栽培されており、世界で二番目に多く栽培されている主要なブドウ品種である。フランスでは…
ヴィオニエの意味/品種 ヴィオニエ(Viognier)は、フランスで最も古い白ワイン用ぶどう品種の1つだ。 特有のしっかりとした芳香があり、果実の華やかなアロマと、比較的穏やかな酸味が効いたやや辛口な味わいが特徴的。実は…
ピノ・グリ(Pinot Gris)とは、フランス東部のブルゴーニュ地方原産の白ワイン用ブドウ品種。果皮の色はピンクや灰色を帯びた紫など、通常の白ワイン用ぶどうと比べて濃いめの色合い。従ってピノ・グリを使ってつくられる白ワ…