カベルネ・フランとは――味の特徴、おすすめワイン、主な産地をチェック
カベルネ・フランの意味/品種 カベルネ・フラン(Cabernet Franc)とは、フランス南西部のボルドー地方原産の赤ワイン用ブドウ品種。 一般的にはカベルネ・ソーヴィニヨンやメルローとブレンドする目的で栽培されること…
カベルネ・フランの意味/品種 カベルネ・フラン(Cabernet Franc)とは、フランス南西部のボルドー地方原産の赤ワイン用ブドウ品種。 一般的にはカベルネ・ソーヴィニヨンやメルローとブレンドする目的で栽培されること…
ボルドー地方の地域AOCオー・メドックの中にある独立した赤ワインのAOCで、6つある村名AOCのひとつである。1936年にAOCに認定された。 ジロンド川の川岸から離れ、AOCマルゴーとAOCサン・ジュリアンの間の奥まっ…
ボルドー地方のワイン産地で、ドルドーニュ川右岸リブルネ地域の東部に位置する赤ワインのAOC。1989年にボルドーAOCから分離し、地区AOCが認められた。その後2009年に名称変更され、現在はAOCカスティヨン・コート・…
プチ・ヴェルドの意味/品種 プチ・ヴェルド(Petit Verdot)とは、フランス南西部のボルドー地方が原産とされる赤ワイン用ブドウ品種。ボルドーブレンドに数パーセントの割合で混ぜられる。オーストラリアで積極的に栽培さ…
ボルドー地方の地域AOCオー・メドックの中にある独立した赤ワインのAOCで、6つある村名AOCのひとつである。 “Listrac-M?doc, Gironde, ?glise Saint Martin bu …
ボルドー地方のワイン産地で、ドルドーニュ川右岸リブルネ地域の北東部の赤ワインのAOC。AOCリュサック・サン・テミリオンの東部にあたり、ボルドー地方で最も東に位置する。 このAOCは1976年にAOC認定を受けたが、20…
アギオルギティコの意味/品種 アギオルギティコ(Agiorgitiko)とは、ギリシャのペロポネソス半島で主に栽培される赤ワイン用ブドウ品種。主な産地にネメアがあり、ネメアはこの品種の代名詞とされる。深い紅色であることと…
ボルドー地方にあるワイン生産地域。地域を指す名称としても使われる他、グラーヴ(Grave)は地区AOCとしても指定されており、赤白両方のワインに指定されている。1937年にAOC認定された。 ボルドー市の南東、ガロンヌ川…
アルゼンチンは2012年時点でワイン用ぶどう作付面積が22.1万ha(世界第9位)、ワイン生産量は2013年には約1500万hlだ。これはヨーロッパ三大国、アメリカに次いで世界第5位だった。しかし、2016年には35%と…
意味/品種 タナ(Tannat)とは、フランス南西地方の固有品種で、AOCマディランで栽培されている赤ワイン用ブドウ品種。上質なものはフルボディの長熟ワインになる。 現在はウルグアイにおいて国を代表する傑出したブドウが作…