アルゼンチン , ワイン紹介

ボデガ・ノートン カベルネ・ソーヴィニヨン レゼルヴァ

【商品名】
ボデガ・ノートン カベルネ・ソーヴィニヨン レゼルヴァ
BODEGA NORTON CABERNET SAUVIGNON RESERVA

ボデガ・ノートン カベルネ・ソーヴィニヨン レゼルヴァ の価格

色:赤ワイン
味わい/ボディ:辛口/フルボディ
アルコール度数:14.5%

生産地:アルゼンチン
生産者:ボデガ・ノートン
ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン

容量:750 ml
参考価格:1900円

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ボデガ・ノートン カベルネ・ソーヴィニヨン レゼルヴァ の特徴

ボデガ・ノートン カベルネ・ソーヴィニヨン レゼルヴァは、アルゼンチンのボデガ・ノートンが手掛ける赤ワイン。アンデス山脈の麓に位置し、「太陽とワインの州」と呼ばれるメンドーサ地区でワインづくりに取り組んでいる。

メンドーサ地区は、晴天の日が非常に多い上に、昼夜の寒暖差が激しく、ぶどう栽培に適した土地。品質の高いぶどうを育てることができる。さらに標高が高く、アンデス山脈からの風を受けて乾燥しているため、病害虫がいない。そのため、除草剤や殺虫剤を散布する必要がなく、オーガニック栽培しやすい土地柄だ。

Norton Winery

またボデガ・ノートンは、灌漑にアンデスの雪解け水を使用しているため、ミネラルを含むワインとなる。

ぶどうは、エリアごとに適した品種を栽培。栽培しているぶどうの平均樹齢は30年で、80年以上のものもあるという。古樹でつくられる凝縮感のあるぶどうを条件に恵まれた土地で栽培しているため、凝縮した果実味とのバランスが良いワインをつくることができる。

ボデガ・ノートン カベルネ・ソーヴィニヨン レゼルヴァは、深い紫がかった赤色をしている。ブラックチェリーやカシスの香りが豊かで、濃厚な果実味とタンニンのバランスが良い。

ボデガ・ノートン カベルネ・ソーヴィニヨン レゼルヴァ のワイナリー

ボデガ・ノートンは、1895年にイギリスのエンジニアであったエドモンド・ジェームズ・パーマー・ノートン氏によって、アルゼンチンのメンドーサ地区に設立されたワイナリー。現在はクリスタル・ガラスで有名なスワロフスキーが所有している。

メンドーサ地区は、首都のブエノス・アイレスから西へ1000km、アンデス山脈の麓に位置する。そこに最先端の設備を誇るワイナリーを構え、アルゼンチン最高品質のワインを多くの人に楽しんでほしいという思いで、親しみやすいワインづくりを心掛けている。

そのため、ボデガ・ノートンのワインは、低価格ながら非常に洗練された味わいで、高品質を誇ると評され、現在60カ国以上に輸出されている。

ボデガ・ノートンは、2011年にベスト・ニューワールド・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーにノミネートされたこともあり、「アルゼンチンのワインづくりをリードする存在」「最も親しみやすく賞賛すべきワインをつくっている」と世界的に評価されたつくり手だ。

NortonTasting

ボデガ・ノートン カベルネ・ソーヴィニヨン レゼルヴァ の評価/口コミ

・香りが良い
・しっかりした味わい
・飲みやすい

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