ナパ・バレー

ナパ・バレーワインの特徴とは

   

ナパ・バレーの気候・風土

ナパ・バレーは、カリフォルニア中西部、サンフランシスコの北側に位置するAVA。東西を山に囲まれた渓谷地帯に約170平方㎞ほどのワイン畑を有する。世界的なプレミアムワインの生産地として有名であり、生産量はカリフォルニアワイン全体の1割にも満たないが、高品質のワインを作るワイナリーが集中している。

南部から北上するほど温暖になる特徴があり、サンフランシスコに近づくほど気候は冷涼となる。内陸性の暖かい気候とアラスカ海流の冷たい風によって生まれる寒暖の差や、渓谷地特有のマイクロ・クライメート(微気候)が栽培環境の多様性を形成する。それらが、つくられるワインに様々な個性を与えている。

William Hill Estate Winery, Napa Valley

ナパ・バレーのワインの特徴

ナパ・バレーの持つ多様なテロワール(生育環境)は、同じ品種であっても栽培されたエリアによって異なる味わいを持つ。ナパ・バレー自体もAVAだが、その中でもエリアごとにサブ・アぺレーションが存在する。

南部と北部では気温に差があるため、北部の暑い地域ではぶどうが早く成熟する。広く栽培されている品種はカベルネ・ソーヴィニヨンシャルドネピノ・ノワールメルローシラージンファンデルなど。その他にも、研究熱心なワイナリーにより、様々な品種の栽培が試みられている。

Napa Valley

エピソード

ナパ・バレーといえば、1976年にパリで行われたワインのブラインド・テイスティングで名だたるフランス産ワインをおさえて優勝したエピソードが有名だろう。広大なぶどう畑に厳選した作付けを行うため、カリフォルニア全体での産出量は5%程度にとどまる。

ナパ・バレーには品質にこだわった希少なワインを少量生産する200以上のブティックワイナリーが結集し、宝石を集めるようにワインを追究している。その姿勢がそのままナパ・バレーのネームバリューとなっている。

1968 Beaulieu Vineyard Napa Valley Cabernet Sauvignon at Troquet

ナパ・バレーの代表的なワイン

テイクン レッド ナパ・ヴァレー
テイクン レッド ナパ・ヴァレー
テイクン レッド ナパ・ヴァレー
シャトー・モンテレーナ ナパ・ヴァレー シャルドネ
シャトー・モンテレーナ ナパ・ヴァレー カヴェルネ・ソーヴィニヨン
テイクン レッド ナパ・ヴァレー
コン・クリーク ナパ・ヴァレー ヘリック・レッド
トレフェッセン エステート ナパヴァレー メルロー
ホール カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー

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